アメリカ旅行は楽しいですが、油断すると思わぬ失敗をしてしまうことも。今回は、私が実際に経験した3つの失敗談を紹介します。これを読んで、同じミスをしないように注意してください!
1. ESTA詐欺サイトに引っかかる
アメリカ旅行にはESTA(電子渡航認証)が必要ですが、私はうっかり詐欺サイトで申請してしまいました。公式サイトでは21ドル(約3,200円)で申請できるのに、詐欺サイトでは約8,000円も取られました。幸い、手数料部分は取り戻せましたが、余計な時間とストレスがかかりました。
この失敗を防ぐために
- ESTAは必ず 公式サイト(https://esta.cbp.dhs.gov/) から申請する
- 日本語対応をうたう怪しい代行サイトには注意
- クレジットカードの明細をチェックして、不審な請求がないか確認
→ 公式サイト以外で申請しないことが最大の対策!
2. 時差を考えずにホテル予約をしてしまう
準備万端だと思っていたのに、よく確認すると 初日のホテル予約がない!
実最初の1泊分のホテルを予約し忘れ、出発1週間前に気づきました。仕方なく、割高なホテルを急遽予約することに。この失敗を防ぐために
- 到着日をしっかり確認する!(航空券サイトの表示に注意)
- ホテルの予約は 出発日ではなく、到着日に合わせる
- フライトの 日付が変わる国際線は特に注意!
→ 日付のズレに気づかないと、余計な出費が発生!
3. 英語が楽しくてホームレスにお金を取られる
アメリカ到着初日。勉強してきた英語が通じるのが楽しくて、ついつい色んな人に話しかけていました。ところが、話しかけた相手がホームレスだったらしく、人通りの少ないところで お金を要求される 事態に。
アメリカは銃社会。トラブルになるのは怖かったので、数ドル渡してその場を離れましたが、貧乏旅行だったので とても悔しかった です。
この失敗を防ぐために
- 知らない人について行かない!(特に人通りの少ない場所では危険)
- むやみに話しかけない(観光客だとわかると狙われることも)
- 「No, sorry」と断る勇気を持つ!
→ アメリカでは親切すぎると危険な目に遭うことも!
まとめ:アメリカ旅行の失敗を防ぐには?
- ESTAは必ず公式サイトで申請!(詐欺サイトに注意)
- フライトの到着日を確認!(時差に気をつける)
- 見知らぬ人に気軽に話しかけない!(特に治安の悪いエリアでは注意)
海外旅行では、ちょっとしたミスが大きなトラブルにつながることもあります。私の失敗を反面教師にして、楽しいアメリカ旅行を計画してくださいね!