朝5時半に起きる習慣をつけたい理由
私は朝5時半に起きる習慣をつけたいと考えています。その理由は、ランニングの練習時間を確保するためです。特に夏場は気温が高くなり、日が昇ると暑さのせいで走るのが難しくなります。そのため、涼しい時間帯に走るには、日の出前の時間を活用する必要があります。
朝にこだわる理由
ランニングの時間を確保するためには、午後や夜の時間を使うという選択肢もあります。しかし、午後は仕事の予定が変わったり、急な頼まれごとが入ったり、残業が発生する可能性が高く、自分の時間を確保するのが難しくなります。
一方で、朝であれば自分の努力次第で時間を作ることが可能です。夜のうちに準備をしておけば、朝は起きてすぐに走り出すことができます。また、朝6時ごろであればLINEの通知もほとんど来ず、交通量も少ないため、誰にも邪魔されずに集中してランニングができます。
早起きを達成するための工夫
5時半に起きるためには、いくつかの工夫を取り入れています。まず、Garmin watchのアラーム機能を活用し、振動アラームで自然に目覚めるようにしています。また、スマホのアラームも併用し、ベッドから立ち上がり少し歩かないと止められない場所にスマホを置くようにしています。
ランニングがもたらす効果
さらに、ランニングをした日のほうが、新たなアイディアが浮かびやすく、思考の整理がしやすいと感じています。頭の回転が良くなり、仕事や日常生活の効率が向上するのも大きなメリットです。
昨年のマラソンシーズンでは、夏場の練習不足を痛感し、悔しい思いをしました。今年はその反省を活かし、しっかりと練習を積みたいと考えています。そして、この習慣を続けることで、来年のマラソンシーズンに向けての準備を整え、さらには日々の生活の満足度も向上させていきたいと思っています。
まとめ
朝5時半に起きることで、ランニングの時間を確保し、より良い練習環境を作ることができます。また、朝の静かな時間を活用することで、外部からの影響を受けずに集中でき、日々の思考力や生活の質を向上させることができます。今年こそは夏場の練習不足を克服し、充実したマラソンシーズンを迎えるために、朝型生活を習慣化していきます。