こんにちは、○○(←あなたのランニングネームやニックネームがあれば)です。
暖かくなったかと思えば、急に寒さが戻る――そんな予測不能な3月でしたが、無事に1ヶ月のランニングを終えることができました。
今月の合計走行距離は220.5km。
2月に人生初のフルマラソンを走り終えたばかりということもあり、疲労を抜きつつ、無理のない範囲で走り込めた1ヶ月だったと思います。
それでは、週ごとに3月のランニングを振り返っていきます!
◆ Week 1:3月1日〜7日|迷ったけれど、フルマラソンは見送り
実はこの週、今シーズン中にもう1本フルマラソンを入れるか、少しだけ迷っていました。
でも最終的には、「今また42.195kmを走るイメージが湧かない」という理由で出場を見送ることに。
結果的に、この選択は大正解。
3月は寒暖差が激しく、天候も不安定だったので、無理していたら体調を崩していたかもしれません。
それでも、短い距離をコンスタントに積み重ねることができたのは大きな収穫。
「量より頻度」を意識して続けた結果、自然と月間220kmに到達していました。
◆ Week 2:久々の距離走で感覚を取り戻す
この週は、しばらくぶりにロング走を入れました。
3月全体を通して「脚に力が入りにくい」ような感覚があったのですが、そんな中でも20km以上走れたことで、ひとつの自信につながりました。
調子が万全じゃなくても、「今日はやれそう」と思った日に、チャレンジしてみる。
そういった小さな一歩の積み重ねが、ランニングの幅を広げてくれる気がします。
◆ Week 3:アベレージを引き上げて、走ることが日常に
この週から、ランニングの質と時間を意識的にアップデートしました。
特に意識したのは「1回あたり1時間以上走ること」。
時間に少し余裕があったという背景もありましたが、走り終えた後の「ちょうどいい疲労感」が心地よくて、気持ちのリズムも整ってきました。
バイトや学校が再開してからも、どうやってこの習慣を続けられるか?
そんな工夫を考えるきっかけにもなった週です。
◆ Week 4:5時半起きが習慣に!ルーティーン化の手応え
3週目に続いて、安定した走り込みができた4週目。
この週のハイライトは、朝5時半起きランが自然とできるようになったこと。
最初は正直しんどかったですが、だんだん身体も慣れてきて、今では朝の空気を吸いながら走るのが気持ちいい時間に。
とはいえ、10km以上のランが増えてくると、やっぱり疲労もたまってきます。
ランニングが全てじゃないので、「クオリティを落とさず、平均を上げる」――そんなバランスを今後も探っていきたいです。
◆ モチベのきっかけ:朝3時半起きで運動する人に刺激を受けた話
最近、驚いた出来事がひとつ。
ある大手企業を退職した方が、なんと毎朝3時半に起きて運動しているという話を知りました。
成功している人の習慣って、やっぱり規格外。
自分がそのレベルでやるのはまだ無理だけど、
「そういう人がいる」と知れたこと自体が、刺激になりました。
◆ 今後の戦略:モチベーションに頼らない“仕組み化”
これからの目標は、習慣の強化と継続の仕組みづくり。
- 朝5時半起きでのショートラン
- 夕方に1時間程度の本格的なラン
- モチベーションじゃなく、“ルーティンとして走る”意識
まだ何も成し遂げていない。
だからこそ、ひとつひとつの練習を大切に、地道に積み上げていきたい。
今年の後半には、母の妹(叔母さん)のフルマラソンを一緒に走る予定なので、余裕をもって完走できるよう、しっかり準備していきます。
◆ おわりに
気まぐれな春の天気に振り回されながらも、しっかりと走り込めた3月。
“積み重ね”の力を感じた月でした。
これから暖かくなるにつれて、もっと走るのが楽しくなる季節。
4月も無理なく、気持ちよく、自分らしく走っていきましょう!
📌今月のまとめ
✅ 走行距離:220.5km
✅ 朝ラン習慣スタート
✅ 距離より頻度を重視
✅ フルマラソンは次のシーズンに